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北斗オーナー様:愛知県 K・N様

山陰の旅

昨年の12月半ば待ちに待った「北斗」が我が家に来た。しかし小生の体調不良により、なかなか出掛ける事が出来ない。そんな時期、時間をつくっては室内の使い勝手向上(?)を試みた。即ち「私仕様の北斗」である。その一例は、

1. 車内でパソコン(モニターとPC本体)

2. 旅先でBS放送の受信 (パラボラアンテナと三脚)

3. その他長期間の車旅を想定した使い勝手の向上、等など

そしてGWには体調も良くなりヤット遠出が出来ることとなった。今回の旅は中国地方の日本海側、即ち山陰路をスケジュールが許す限り西進する、4月26日から出掛ける予定でいたが妻の都合により4月29日から5月5日までの7日間の旅となった。宿泊は「道の駅」を利用しての車中泊、食事は朝食自炊、昼食と夕食は外食主体で日本海の海の幸を楽しむことにした。また当日の行先やスケジュールは決めずに行き当たりバッタリの車旅である。結果はアッチ、コッチと寄道をして行ったため、出雲大社までしかいけなかった。走行距離は約1200キロ、希望では下関まで行きたかったのであるが山口県は次回の楽しみとなった。

寄った主な所

1. おばま食文化館(NHK-TV 「ちりとてちん」のセット見学と塗箸の製作体験)

2. 天橋立(傘松公園からの股覗き)

3. 城之崎温泉(入浴と散策)

4. 鳥取砂丘(砂丘の散策と「砂の美術館」見学)

5. 出雲大社(参拝)

6. 松江城(見学)

7. 安来節演芸館(見学とどじょうすくい踊りの体験)

8. 湯村温泉(散策)

今回7日間走ってみて、「北斗」に対する感想であるが、使い勝っての良さに満足しました。そして心配した燃費であるが結果はリッター当たり9.1㎞であった。渋滞に遭遇することもなく一般道を快適に走っての結果である。また出掛ける前に色々使い勝手を考え準備をしたつもりでいたが、いざ出掛けてみると改良すべきところを多々発見。更に私仕様に磨きをかけようと思案中である。今回は「北斗」で初めての遠出、スケジュールに縛られない気ままな車旅がこんなに楽しいとは・・・想像以上でした。

ちょっとコーヒーブレイク
次はいつ、どこに行こうか思案中です。